日本華商総会
日本華商總會成立経歴
第二次大戦後、日本を管理していた同盟国が同盟国駐留期間に日本の対外貿易開放を目的の為、中英米ソ連国等物資交換業務を行う為に国際貿易商務代表者の派遣を各国に要請いたしました。

中華民国政府の国当局は国内各重要商業地区の優秀な輸出入商、40余名を物資交換業務活動へ参加、同時に「赴日商務代表」名義を中華民国経済部が正式認可、前後して1948年各グループ毎に日本で交易行うようになった。その後、全体商用代表は業務連絡の必要上、1950年5月20日共同発起し、中国駐在代表団官庁内で、華商機構創立大会を行った。会則を通して「日本華商輸出入商業公会」を命名、選挙を行い理事長1名、副理事長2名を選び、当会第一代理事長に曽先生が就任した。その後、曽理事長が日本を離れる事となり、我が国駐日代表団服務の周崇奇先生が退職し商人となったため、華商公会の人達と駐日代表団の事務打ち合わせとして周崇奇先生を推挙、当会の第二代理事長に就任した。第三代理事長薛本貴就任後、会の寄付金で東京都港区六本木7-5-10の華商会館を購入した。

1963年第一回「亜洲華商国際貿易交流会」が日本国で開かれ、同時に当会名「日本華商貿易公会」に改名、1968年第六回「世界華商貿易会議」(現在「世界華商經貿會議」)が東京で開催され、当会は再度「日本華商總會」に改名。1996年3月当会選挙後第四代理事長朱文元先生に引き継がれ朱文元理事長は会長兼名誉理事長となり、その後、第五代理事長林錦漫先生が引き継がれ2017年4月20日理事会にて林冠銘先生が新理事長に選出され現在に至る。



本會係於第二次大戰後日本被盟軍管理期間為開放日本對外貿易起見,曾邀請中・英・美・蘇等主要盟邦派遣國際貿易商務代表來日承辦物資交換業務,

我國當局因此曾分別向國内各重要商業地區選擇優秀進出口商約40餘名參加上項業務活動,同時由中華民國經濟部正式核準以「赴日商務代表」名義先後於1948年間分批赴日進行交易,其後全體商務代表為業務連絡上之需要共同發起於1950年5月20日在該時之中國駐日代表團館廳内擧行成立「華商機構大會」,通過會章定名為「日本華商輸出入商業同業公會」,並擧行選擧理事15名、監事5名、而由理事中推選常務理事7名、再在7名常務理事中推選理事長乙名、副理事長2名,當時曾紀殷先生當選為本會首屆理事長,不久曾理事長因事須離日遷往外地,其時因適逢在我國駐日代表團服務之周崇奇先生退職(公職)就商,華商公會同人為與我國駐日代表團經常接洽事務便利著想乃即公推周崇奇先生擔任本會第二代理事長職務,嗣為購置會址由全體會員共同捐助之基金因陸續被該屆充作各項會務開支用去,捐款總額五分之二尚剩餘約日幣參佰萬圓時發覺後,經理監事會議議決予以中止繼續使用,及至周理事長退休,由第三代理事長薛本貴先生就任後遂將剩餘之參佰萬圓捐款購入今日東京都港區六本木7-5-10、華商會館會址,

其後於1963年薛理籌組事長領導發起首屆「亞洲華商國際貿易交誼會」在日本東京召開同時將本會會名改稱為「日本華商貿易公會」,又於1968年籌辦全球性之第六屆「世界華商貿易會議」(現:「世界華商經貿會議」)於日本東京擧行時再次將本會會名更正為「日本華商總會」;薛理事長於1996年3月逝世後,經本會召開會議選擧結果由朱文元先生繼任第四任理事長職務,其後由林錦漫先生繼任第五任理事長,2017年4月20日經本會理事會選出林冠銘先生擔任第六任理事長理事長,以上為本會實際經歴之概況。
Copyright 2014 THE CHINESE CHAMBER OF COMMERCE IN JAPAN All rights reserved.