日本華商総会は、日本に在住する華僑が、中華民国政府の協力のもと国際貿易の発展を目的とした華僑商人に団体として1951年(昭和26年)に設立されました。
設立から70年を迎え現在では一世を始め在日出生の三世までの華僑で三世代で構成されている日本では由緒のある華僑団体です。特に商業を中心とする華僑の団体であるため、その名称も「日本華商総会」と命名されました。
今後はグローバル化していく世界の動向のなかアジアを代表とする日本の華僑団体として、中華民国台湾と日本ビジネスの発展と世界の華僑との交流、二世、三世と華僑の後世への華僑の文化、歴史の継承をしてゆくことを推進する所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
理事長:林冠銘
日本華商總會於1951年(民國40年)由旅居日本的華僑們在中華民國政府的輔導下成立。其主要目的是促進曁發展國際貿易。
成立近70年以來,歴經多屆前輩們的承先啓後、持續發展,現在是以華僑一世至在日出生的三世們所組成的三世同堂的僑會組織,在日本是現存少數具有歴史的華僑團體之一。又、特別是以「商」為中心的華僑團體,所以訂名為:「日本華商總會」。
隨著全球化的世界趨勢,身為代表亞洲的日本華僑組織,
今後的發展方向有三:①促進中華國台灣和日本商業上的往來,
②與全球華商們的交流與交誼,
③傳承華僑的歴史與文化予二世、三世及其後世子孫。
敬祈惠賜指導
第六任理事長:林冠銘